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2019年06月23日

現代X古民具展2019 出品作品表

現代x古民具展2019 今年の出品作品表です。
今年は出品作品も多く(過去の作品展から引き続き展示も含めていますが)、大変充実した展覧会となりました。
お近くの方もそうでない方もどうぞお見逃しなく。

現代x古民具展2019は道の駅ひさ朝日村敷地内の古民家「やすらぎ館」で本日最終日午後3時までです。
お茶と手作りお菓子も味わえますよ。

『現代x古民具展2019 出品作品表』

玄関おもて   「きざみ」                森本 守 (2017年出品作品)
玄関      「野の花の盛花」             島本 美穂子

いま(囲炉裏端) 「囲炉裏を囲んでお話会」         田口 義祐
        「思い出つまった たぴすとりー」      浦田 きぬ子 (2012年頃出品作品)
        「吊るしさるぼぼ」            浦田 きぬ子
        「しょうけと文福茶釜」          森本 寿幸 (2017年頃出品作品)
        「ラッパぞり」              森本 寿幸 (2016年頃出品作品)
        「旧式電話機」「昭和31年式ラジオ」    石原 正博
        「鍋蓋糸曼荼羅」             不死原 江里 (2018 年出品作品)
        「デニムの裂き織」            中畑 朋子

にわ      「錆鉄の川に累累と浮かぶ屍は行き場をなくし只漂う2019 version」 田島 燃
(奥の囲炉裏端) 「火と大地と僕たちと。」          神代 良明
        「息を織る」               小曽川 瑠那
        「ひといきを読む」            小曽川 瑠那
        「時を超えて生まれる卵」         田島 燃 (2016年出品作品)
        「三ツ脚首長竜」             不死原 江里 (2017年出品作品)

でえ(仏間)  「波浪 回天龍」             上牧 武雄
        「引手数多の飾り棚」           加藤 泰裕
        「唐獅子」                上牧 武雄
        「パンス」                加藤 泰裕 (2016年出品作品)
        「カンナ3兄弟」             加藤 泰裕 (2015年出品作品)
        「無題」                 加藤 泰裕 (2014年頃出品作品)
        「お猪口の針刺し」            不死原 江里 (2012年出品作品)
        「デニムの裂織」             中畑 朋子
        「藍色の裂織」              中畑 朋子
        「古い家の建具を使ったつい立」      川邊 説子 (2015年頃出品作品)
        「着物でリメイク ランランラン」      川邊 説子 
                            (2012年頃出品作品から今年新作まで)

縁側 南    「杼(杼)」                不死原 江里
縁側 東    「盆膳」                 西村 健児
        「悠久の時を超え、魂は溢れ出す」     田島 燃 (2017年出品作品)
        「てぬぐいのれん」            田島 ちか (2016年出品作品)
        「building」                田島 燃


2019年06月23日

『ふき』による沖縄民謡コンサート

昨夜は「現代 x 古民具展」のスペシャル企画『ふき』の沖縄民謡コンサートが行われました。
飛騨の古民家に響き渡る沖縄民謡。ふきの高音ヴォイスが古民具たちを目覚めさせます。
とても素晴らしいひとときでした。
観客は20名程と、ちょっとこの素敵な時間を共有するには少なすぎるかなあ。
これからも『ふき』を始め色んなアーティストのコンサートを企画したいと思いますので、ぜひ聞き逃しのないことを!





Posted by pave at 09:04 Comments( 0 )

2019年06月21日

子供の椅子展

五月の初めは我楽多市に、新宿京王での飛騨高山展、氏神様の村祭もありてんてこ舞いでしたが、もう一つ展覧会に参加していました。
松本市美術館での「子供の椅子展」で出品作品はこちらのストゥールです。



展示場所は松本市美術館の中庭の芝生広場でした。



期間は5月の1日から6日までだったので4月の30日に搬入に行って来ました。
松本まで往復4時間、現地の搬入時間などを見て5時間、朝から行ってくれば午後早い時間には帰って来て作業ができそう、と思い行って来たのですが、松本に近付くにつれ車が詰まって来て、市街に入る頃はちっとも動かない状態。
月末とはいえ普通の日なのにと思っていたのだけど、どうも平成天皇が辞めたみたいで休日だったようです。
もう大変な思いをして夕方遅くに自宅に戻りました。
平成何年かがようやくわかりかけて来たのに、どうもまた新しい年号になるらしいですよ。
なかなか面倒なことをしてくれますよ、最も西暦も一宗教が偶像崇拝している祖が生まれた年(とされている)から数えた年号だしなあ、もっとしっくりくるものがあるといいんだけど。
さて、その子供の椅子展は五月の連休で終わってしまったのですが、松本市内のギャラリーでやってまして、それもこの週末までです。
松本市美術館も展示風景を見れなかったし、一度はこの展覧会を見なくてはと、おとといの火曜日に行ってきました。
場所は松本市内の中町通沿いのギャラリー「グレインノート(https://grain-note.weebly.com)」。




感じのいいギャラリーやクラフトショップが立ち並ぶ白壁と黒なまこの土蔵の通りです。
お昼ご飯はギャラリー近くにある1933年創業の老舗洋食店「おきな堂」でハヤシライスとオムライスとハンバーグをいただきました。





こんな洒脱で粋な洋食店が戦前からあり続けているなんて、やはり松本は都会なんだなあと思いました。
グレインノートでの「子供の椅子展」は23日日曜日までです。
松本の街を散歩がてら是非お立ち寄りください。


2019年06月14日

『古民具 x 現代展 2019』今年も開催します

毎年好評をいただいております『古民具x現代展』、今年は6月22日、23日に開催です。
古民具を活かした作品や古民具や古民家に合う作品を集めたグループ展です。
道の駅「ひだ朝日村」敷地内に移築された、江戸時代の農家の居間や囲炉裏端などの室内や、屋外に作品が展示されます。
今年はどんな作品が集まるか、僕も楽しみににしています。(自分の作品もどうなるか楽しみか不安か、)
6月22日は午前10時から午後4時まで、23日は午前10時から午後3時までです。
22日のお昼には古民家併設のかまどで炊いたご飯が食べられます。(協力金をお願いします。)(23日も食べられます。ご飯は冷えていますが美味しいですよ。)
両日とも手作りお菓子とお茶やコーヒーのご用意もございます。(協力金をお願いします。)

そして、22日の夜7時から(会場は6時半)久々野在住の沖縄民謡唄者『ふき』によるコンサート『沖縄民謡 弾き語り』も開催されます。
若夏にしっとり恋の唄から踊れる唄まで、どんなコンサートになるか楽しみです。
こちらは入場料500円(1ドリンク付き)です。

また、これに先立って明後日16日の午前10時から午後4時まで、同じ会場で『古民具x現代展』の過去の作品展も開催します。
こちらもどうぞお越しください。

再来週の本番の展覧会の出展者はすでに締め切りましたが、我こそはという方はどうぞ遠慮なくご出展ください。
ご希望の方は添付のチラシの電話番号までお願いします。






2019年06月02日

我楽多市です。

おはようございます。
本日は我楽多市です。
魅力的な木目のオブジェ作品をいっぱい作りました。
是非見に来てください。





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田島燃 たしまねん
造形家 家具作家