ベルクの壁のオブジェたちの物語④ 御神木

pave

2023年02月01日 16:54

新宿の伝説的カフェ『ベルク』の壁のオブジェについてのコラムです。

ベルクの壁のオブジェたちの物語④ 御神木

 高地の冬の抜けるような真っ青な空を貫くように聳える「七本椹」から少しだけ東へ進んだ山の麓に、朝日白山神社というこの部落の氏神様があります。
神社の境内にも高く天を突き刺すような杉の木が数本、本殿を取り囲むように聳え立っています。
その内4本が氏子が指定した御神木で、御幣の付いた荒縄が巻かれています。
一番大きいのは樹齢3〜500年程あり、ひと際凛々しく鎮座しています。いや、していました。


抜けるような空を突き刺すように伸びる御神木


 数年前、御神木の一部が本殿に倒れかかっているのではないか、という意見があり、4本とも切り倒してしまいました。
新たに本殿の後ろの方から御神木は選ばれましたが、本殿は丸裸になった感じで寂しそう。


通りから丸見えになってしまった本殿



かつて御神木が立っていたところ


 切り倒された一番大きな御神木の「枝」からもオブジェを作りました。
枝と言っても直径6センチほどの太さに年輪が50程もあります。
50年100年生きていた枝がそこら中に落ちているので、いただいて来てオブジェなどに活用せねばと思っています。


御神木の枝



ベルクの壁のどこかにあります


 またまたベルクの壁の展示が観れます。2/22~28岐阜髙島屋にて開催される飛騨高山物産展に出展し、
そこでベルクの壁を表現しようと思っています。
詳しくは後日ご案内します。

関連記事
ベルクの壁のオブジェたちの物語⑦ 神輿堂中
ベルクの壁のオブジェたちの物語⑥ 神輿堂上
ベルクの壁のオブジェたちの物語⑤ 鰹木
ベルク通信関連ブログ、お待たせしております
ベルクの壁のオブジェたちの物語④ 御神木
ベルクの壁のオブジェたちの物語③七本椹
ベルクの壁のオブジェたちの物語② 楢
Share to Facebook To tweet